ヤミ金に強い弁護士事務所は?


ちまたで目にする「ソフト闇金」という言葉

最近、見かける機会が増えた「ソフト闇金」という言葉。何か新しいサービスでもあるのかと気になりますが、とくに今までと変わるものではないようです。ただ、以前にくらべて、ヤミ金が変わったのは事実です。取り立てひとつにしても、むかしは酷かったわけですが、いまは惨たらしい文句も少なくなりました。ソフト闇金という言葉は、そうした背景から生まれ出た言葉なのでしょう。

 

 

ここではソフト闇金と通常のヤミ金は何が違うのかを説明しています。ただ、ソフト闇金自体を否定はしませんが、ヤミ金の本質がソフトになり安全性が高まったと考えるのは誤りです。ソフトに見えても切れれば怖いのは、いまも変わりません。

 

 

ソフト闇金とは080金融に代表される最近のヤミ金全般を言う

 

ソフト闇金とは、以前にくらべて対応、取り立てが柔らかくなった(ような)ヤミ金を指します。最近は、ヤミ金全般がソフト闇金化しているともとれるわけですが、同じヤミ金ですから、いくらソフト化したとしてもキレるときは同じです。ですから、通常の(?)ヤミ金とは、基本的な目的や役割は変わりません。

 

 

ヤミ金は2008年ごろから変わったといわれています。2008年の6月、五菱会のヤミ金被害で最高裁が「ヤミ金には元金すら返済する必要はない」と判断したわけですが、ここからヤミ金を捜査する側も、ヤミ金自体も少しずつ変わったことは否めません。

 

 

店舗を構えて運営していた大部分のヤミ金は、警察の逮捕によりその数を減らしていきましたが、それと同時に、これまでとは違ったヤミ金の新しい形が次々登場していきました。その代表が携帯を使いながらもむかしと変わらず法外な利息で融資する080(090)金融です。いまソフト闇金と言われているのは、大部分が080金融タイプの無店舗型ヤミ金のことです。

 

 

ソフト闇金取り立ても安全なのか?

 

ではこのような080金融などのソフト闇金が、以前にくらべて安全になったかというと、どうなのでしょう? 

 

 

たしかにそうした一面もあります。むかしのヤミ金は、とにかく取り立てがきつかった。その取り立てがあまりにきつくて、自殺者もかなり出てます(八尾市ヤミ金心中事件など)。当時はヤミ金だけではなく、金融会社の取り立て、または債権回収も酷かった時代であり、「借金したのだから死んでも返すのが当たり前」と、本当のように語られた時代でもありました。

 

 

時代が変わり、取り立て行為にも法律で規制がかかります。いっぽう、ヤミ金たちは違法な取り立てを止めなかったわけですが、むかしのような激しいものではなく、対応も相手の気持ちを考えたような、優しいものに変わっています。

 

 

とくに総量規制以降の顧客は、今までのヤミ金では絶対利用しなかった優良顧客も増えました。きちんと返済を続ける相手に、彼らも乱暴な表現は使いません。

 

 

ただし返済が滞りはじめると、ソフト闇金も容赦のない取り立てはじめます。ソフト闇金だからといっても、安全な業者ではないことには変わらないのです。ソフト闇金も、「あるうちにむしり取る」という異常な債権者根性は健在なままです。

 

 

ソフト闇金、利息についてはどうなのか?

 

ソフト闇金の利息はどうでしょう。一般に年1000%〜2000%とよばれるヤミ金の利息ですが、数百%〜1500%ぐらいには落ち着いているのがいまの現状ではないでしょうか。いま、あるヤミ金業者を調べていたのですが、2週で4割とあります。さすがにトイチではないものの、それに近い安い利息の業者が増えているのではないでしょうか。

 

 

ただ、どれほど安くても、「法定利息のはるか彼方の金利」が適用されていることには変わりません。驚くほど法外な利息はあらわれていないものの、ソフト闇金も従来並みの高い利息が使われていると考えて良いでしょう。

あなたの借金どれくらい減るか知りたくありませんか?

彼らは決して優しいわけではない!【ソフト闇金】という言葉に注意 彼らは決して優しいわけではない!【ソフト闇金】という言葉に注意



彼らは決して優しいわけではない!【ソフト闇金】という言葉に注意 彼らは決して優しいわけではない!【ソフト闇金】という言葉に注意